「NEWS」230号
サピエ図書館
サピエ図書館とは、視覚障がいのある人や活字による読書が困難な人に点字図書や録音図書のデータを提供するネットワークシステムです。
利用するには個人会員としての登録もしくはサピエ会員施設・団体の会員であることが必要です。この個人会員については、個人で直接サピエ図書館に登録することができません。サピエ会員施設・団体の会員であることが条件で各施設や団体を通じて申込みができる仕組みになっています。
全国には500ほどの会員施設・団体があり、県内では愛知県図書館をはじめ名古屋市,岡崎市、小牧市などの自治体運営の図書館や盲学校など約20の会員施設団体がありますが、春日井市の図書館は会員になっておらず、市内にも会員団体がありませんでした。春日井市の図書館が会員施設となることで、春日井市民の方もサピエ図書館を利用できるようになります。
大幅増額の見込み―地方消費税交付金
消費税のうち、地方に配分される地方消費税交付金が、前年比で約8億円の増額となっています。大幅な増額は昨今の物価高の影響が大きいのではないかと思います。
消費税の引き下げが求められます
第3子は給食費無償
小中学校の給食費を無償化する自治体が全国的に増えてきています。
春日井市でも、市立小中学校に通う児童生徒が3人以上いる保護者に対し、3人目以降について無償化されます。1人目、2人目についても、食材費が高騰し給食食材の調達費用が増えていますが、保護者負担は据え置きとなります。
一般質問の通告を出しました
3月10日、11日に行われる一般質問の通告を出しました。質問項目は以下の通りです。
1 陸上自衛隊高等工科学校の生徒募集のための住民基本台帳の閲覧について
2 バリアフリーマップについて
3 生活道路・通学路の安全対策について
4 名鉄小牧線のダイヤについて
5 主権者教育について
0コメント