「ニュース」226号

補聴器購入費用補助が開始

難聴の高齢者への補聴器購入費用の補助制度が、10月から開始されます。

 補聴器の購入費用の補助については、聴覚障がいの身体障がい者手帳を持っていれば補助対象となりますが、手帳の取得には至らない、中等度の難聴者への補助制度はありませんでした。

 加齢に伴う難聴は、早い段階で補聴器を使用することが大切で、認知症のリスクを軽減することにもつながると言われています。

 補聴器の購入費用を補助してほしいという署名運動も取り組まれ、私も去年の12月議会で一般質問しました。

 詳細は以下の通りです。

【対象】

市内に住所を有する65歳以上で、40デシベル以上の音量であれば聞き取れる方。

【支給額】

購入費用の2分の1

上限は、市民税非課税世帯3万円、課税世帯1万5,000円



国保税値上げ反対署名へのご協力を

 「値上げされたら生活できなくなる」「払えないものは払えない。お金のないところから搾り取るようなことはしないでほしい」

 春日井市の国民健康保険税の値上げに対して寄せられた声です。春日井市では今年度から4年かけて国保税を1.4倍に引き上げることが狙われていますが、国保加入者の切実な声を受け、何としても値上げを中止させたいと思い、「ストップ国保税値上げ!春日井市民の会」を立ち上げ、署名活動を開始しました。

 集金時に、署名へのご協力をお願いします。

オンライン署名も併せて実施しています。ご協力お願いいたします。


一般質問の通告を出しました

   9月25日、26日に市議会の一般質問が行われます。ぜひ傍聴にお越しください。

以下の通り質問通告を出しまた。


1 自衛官募集事務について

(1) 18歳以外の人の情報について
(2) 住民基本台帳の閲覧に戻すことについて


2 認知症ヘルプカードについて

(1) 春日井市で導入することについて


3 放置された自転車やバイクの撤去について

(1) 私道の対応について
(2) 対応方法を市民に知らせることについて


4 平和行政について

(1) 平和マップを作成することについて
(2) 被爆地に小中学生の代表を派遣することについて

日本共産党 春日井市議会議員 原田ゆうじ

日本共産党春日井市議会議員の原田ゆうじです。 主に市内の動きや、活動報告などをしていきたいと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000