踏切の安全対策を

26日の一般質問では、踏切の安全性について質問しました。

列車の接近を知らせる警報灯は、2004年以後、高齢者や障がい者が視認しやすいように360℃どの方向からも見えるものへの置き換えがJR各社や大手私鉄で進んでいますが、名鉄では旧来のタイプのものが主流となっています。360°どこからも見えるものは、国の検討会も推奨しています。

当局の答弁は「名鉄には全方位式への切り替えの考えはない」とのことでした。

↑JRの踏切の警報灯は、360°どこからも見えます。

↑名鉄の踏切の警報灯は、正面からしか見えません。

日本共産党 春日井市議会議員 原田ゆうじ

日本共産党春日井市議会議員の原田ゆうじです。 主に市内の動きや、活動報告などをしていきたいと思います。

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